8.五月雨

作词:藤卷亮太
作曲:藤卷亮太

水溜まり 饴色に摇れていた
羽闭じた虫は どっか飞んでいった
いつの间にか 飞んでいってしまった
仆ら じっとしていたくなかった

辉きはアスファルト离れ
ロウの羽根しょって描いた空

※びしょ濡れだけど さよなら さよなら
气にしないでね
仆らは雨滴でも舐めるさ
见上げたのは 青空 青空
バットみたいに 振り下げた
伞が开いて花が咲いた※

水溜まり 饴色に空映した
タイヤから 漏れた油が光った
いつの间にか 虹が架かった
仆ら 裸足のまま走ったんだ

自由とはアスファルト离れ
ロウの羽根溶けて目指した空

びしょ濡れだけど さよなら さよなら
气にしないでね
仆らは冷える风も平气さ
思い出だけ 青空 青空
伞じゃ飞べない 勘违いの果てに
伤ついても笑えた

见惯れることのない空 瞬きはストロボ
若叶が擦れる音 土が蒸す匈い
日差しにとけた 五月雨

(※くり返し)